9月9日「オドレらin名古屋」はこれからの公論イベントの
方向性を占う重要な回になる。
笹幸恵氏も倉持麟太郎氏も参加する。
なんと言っても大須賀氏の参入は、エンタメ度を高め、
「勉強会」的な固さを緩めていく。
いまどき宗教っぽい動員組織がなければ、社会的なテーマで
人を集めるのは困難だ。
コロナ禍なら、自分の健康と命という「私」の問題だから
簡単に人が集まったのだが、コロナ後は、特にテーマが
重くて、頭を使う議論ならば、エンタメ度を高めないと、
集客できない。
人は娯楽のために外出するのだ。
ネットで見る以上の楽しさを味わえるイベントを作るのが、
総合pや大須賀氏の役割りとなる。
これはアイデアマンであり、クリエイターでなければ
務まらない。
「人を楽しませる」のは才能である。
ジャニー喜多川だって、その才能は突出していた。
これはほとんどの人には分からないだろう。
才能と性癖は別なんて馬鹿らしい。
健全善良主義者の創作物だけがこの世に残るべしなんて
言う奴は頭のおかしい偽善者である。
だったらGODは失敗してるじゃないか!